ゆく河の流れ・・・２

“黄金の犬、炎の犬”のように・・・

　なんか　このＢｌｏｇを読んでて、子供の頃やってた愛犬シリーズのドラマを覚えてる人はいるだろうか？


“炎の犬”や“黄金の犬”　といった飼い主からはぐれたけど、帰巣本能で戻ってきて涙！　みたいな・・・




　今日の夕方・・・

店のフィッティングルームにも使ってる流し台のところに行ってみると、視界に黒い物体が入ってきた・・・















おおおおおぉぉぉぉーーーーー!!





こ・・・コレは！！！






















































そう・・・この羽のちゃんと収まらない具合は、昨年の秋に、ケースのフタを閉め忘れ逃げ出した、俺が始めてブリードして孵化したオオクワガタのドリーだった・・・



“なんだよ　　お前　生きてたんじゃないか・・・”　(センチメンタルな気分に浸る俺)


外で飼ってたから、とっくに何処かに行ったと思ってたのに・・・しかも　エサはどうしてたんだ？





ここ３日程、塗料の臭いを消す為に朝から晩まで裏も表も開けっ放しでいたからなのか・・・

はたまた　随分前から店内の何処かに居たのか・・・


半年振りに俺の目の前に現れた“ドリー”









残念な事に・・・










犬と違い　リアクションがサッパリ無いのがガッカリだ・・・

　

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