ゆく河の流れ・・・２

ユイキャンの話・・・

いや〜　６日、７日の二日間　秘境の南郷スキー場でガッチリ滑り、宮城に戻ってきたのが夜の１０時・・・

流石にそこからＢｌｏｇの更新なんかする気力なんかあるはずもなく、瞬きしたら朝でした・・・


　帰りのオレの車の会話で“もしかしたら油井君あたり、もうアップしてたりして・・・”なんて冗談交じりで
話してたら、ものの見事に今回のＹＵＩキャンネタが既に昨夜のうちにアップされてて・・・

もうね　ほんと凄いの一言・・・凄いっていうか　どっかオカシイｗ





　つーことで　どんな感じのキャンプだったかはＹＵＩクンのＢｌｏｇを読んでください・・・


http://blog.livedoor.jp/tatsujin03/archives/2832776.html



別の角度というか、インタースタイルには行かなくてもいいからＹＵＩキャンには参加してーよ！と
ずいぶん前から休みの申請をだし、今回に挑んだＹＯＳＨＩＮＯＲＩのＢｌｏｇも暇つぶしにどーぞ！

http://blog.livedoor.jp/yochimori-zannen/




　取り敢えずね　参加者の皆様お疲れ様でしたｍ(＿＿)ｍ　

実に三年振りに開催したＹＵＩキャンプ・・・

三年のうちに　こういうのに参加する面子も様変わりしましたが、当時の三倍にも及ぶ参加者は色々やってきた
中で過去最多・・・泊まりのツアーで３０名を超えの大所帯だったけど、川の流れに流されずにたたずむ大きな岩の
存在のお陰で大きな問題も無かったし、大きな怪我人も出ず本当にあっという間に終った今回のツアーでした・・・
(みんな大人で超　楽ですた)



ぶっちゃけると、最近はすっかりパウダーの気持ち良さに魅せられ、パークとかパイプとか・・・
そもそも南郷スキー場でのスノボって今の自分に楽しめんのか？！という不安が無かったのかと言えばウソに
なるんですがね　　　終わってみればホントに充実した２日間で、いつもなら３時間も滑りゃ十分な自分でも
朝から３時までの滑走時間が“なんだよ　もう終りかよ？！”と言うほどあっという間でね・・・
こういう感覚は思い出せないほど久しぶりです・・・

まぁ　ピンでの参加者も居たし、滑りのレベルに差があったり、パイプをやりたい人やパークだけでＯＫ！という
具合に皆が今回のキャンプ求める要素が違うから、すげーまとまりがあって、参加者全員が楽しめたのか？
というと反省する部分は多々ありますが、天候こそ小雨、ガス、雪とけして良くは無かったけど、それを
補って余りある程内容濃い二日間で、“やってよかったじゃん”と言うのが素直な気持ちです・・・





　久しぶり訪れた南郷スキー場でしたが、仙台からはほぼ４時間・・・

油井クンの叔父貴と言ってもいいようなドラゴン酒井サン監修によるパーフェクトなパイプが４つ・・・
(１個は土が出ててクローズ)

リフトで流せる超ロングランで初心者から上級者まで楽しめるアイテム満載の整備されたパークは“お見事！”
というしか無いです・・・まぁ　こういうのが無ければ行く事は無いような距離ですが、パーク大好きっ子なら
一度は訪れるべきスキー場の一つだと思います・・・


そういや　久しぶりにドラゴン酒井さんに会ったんですが相変わらず元気そうで“最後に会ったのはＪＷＳＣの
スケートパークのプレオープンだよなぁ・・・”と随分前の事を覚えててくれててね・・・

やっぱりあの人　只者じゃ無いっす・・・



　初日は滑りに支障ない程の小雨時折ガスって感じでゲレンデはすっかり春のシャバ雪・・・

コレはコレでスゲー楽しく、パイプもカチカチじゃ無いので、なによりオレに優しい・・・













↓実にまともなパイプは７年ぶりという大平・・・















当時の勢いは微塵も感じる事無く・・・








すっかり錆び付いてましたｗ
















三年前のＹＵＩキャンでローカルよりぶっ飛んで、非凡な才能を見せ付けてたＦＥＳＮのジャケットに身を包むシンスケ









彼もすっかり錆び付いてましたｗ





やっぱり　名刀も使わないと切れなくなるようです・・・スノボもチンコもｗ





　初日のすべりを無事に終え、キララ２８９という温泉で疲れを癒す・・・
南郷のリフト券を見せると５００円で入浴可能です・・・

で　、この日の宿は３年前と同じく“すがや”・・・
大人数も対応してくれるし、１泊２食で６０００円はマジ良心的だし元々食堂だったようなので料理も超ウマシ！













↓成長著しいＪＨＯＮを潰そうとする二人・・・








そういや　宴会の途中で隣の宴会場から一人のオッサンが乱入してきてね・・・

“くまだ　まさしぃーーーの・・・・”ってサングラスをヒョコヒョコさせながら入ってきて　一同ビックリ・・・

“え？！　マジで？！”　みたいなｗ



















トイレから戻ってきた庄司君が“え？！　なんで　熊田マサシがここにいんの？！”と驚き・・・

オレもホンモノなのかニセモノなのか判断するまで少し時間が必要なくらいで一卵性双生児バリに似ている・・・

寒い芸もそっくりだし・・・










つか　ホンモノもおぼろげながらしか知らないから、みんな　ホンモノかどうか解るまでしばしかかる・・・

そして↑は驚愕な事にＧＡＮちゃんと年が同じｗ(酒蔵の社長らしい)






↓は何故か得意げな関東の友達を連れての参加の“どや顔のマサシ”ｗ



















↓シゲコスの正しいお菓子の食べ方講座・・・よくわかんねーけど盛り上がってたｗ









食事の後、それぞれ盛り上がり楽しい夜は更けて行った・・・つづく