January 31, 2009
検証！ ＣＡＭ ＣＡＤＤＩＥ ！！！ 僕にも撮れた！
今回の検証で残念だったのが、シンスケを一本追ったところで、記録媒体の容量が一杯になってて、予備のＤＶＤを持ってなかったので、それ以上撮影を続けられなかったんですねぇ・・・
まぁ 一回の使用で、どれだけこのアイテムが快適なのかは確認できたのでいいんですが、もう少し実験したかったというのが本音です。
よく、ビデオカメラで撮影しようと思って、ゲレンデに持っていっても、その扱いに気を使ったり、いちいちバックパックから取り出したり、しまったりする手間が面倒で結局、使わなかった・・・っという経験がある方が居ると思います・・・
スノボの場合はビンディングを取り付ける際に、両手が自由にならなくなりますからね・・・その時点で、雪山でのビデオカメラの撮影はストレスになる・・・でも このＣＡＭ ＣＡＤＤＩＥを使う事により、気軽に雪面に置けるようになり、両手が自由に・・・
コレだけでも、撮影効率が格段にＵＰし、撮影時のストレスが大幅にカットされます・・・
(シンスケの絶賛する理由の一つです)
そして、ＣＡＭ ＣＡＤＤＩＥを使用する事により、カメラの持ちやすさが格段にアップするのは、以前も伝えましたが、それに加え、持ち方次第で液晶モニターを見ながらの撮影がとてもやりやすく、フレームの真ん中で被写体を捕らえる事が容易になります・・
・これも手持ちでは、なかなか難しいので、そこもアピールしたいところでしょう・・・
で 能書きはコレくらいにして、問題の俺の追い撮り・・・
ちなみに、昨年“オザワさんにカメラを持たせちゃいけない・・・”というキャッチフレーズを生んだ動画が↓だ
確かに酷いｗ・・・ま 言い訳をさせてもらいますけど、人様の大事なカメラなので、落としちゃいけないし、壊してもいけない・・・そんな目に見えないプレッシャーもあり、さらには生まれて初めての追い撮り・・・もう なんか 初めてのＳＥＸばりに要領が解らず、距離感もさっぱり掴めてない状態での↑だったので、しょうが無いと言えばしょうがない・・・
しかしまぁ スミカワの第一リフトの斜度の無いところこれですからね・・・
ほとんどフレームの真ん中で捕らえてないし・・・
この時は二度とカメラは持つまい！と思ったのは、ほんとの話っす
そして ＣＡＭ ＣＡＤＤＩＥを手にして、ようやく訪れた名誉挽回のチャンス！！！
魚眼レンズを装着してないので、ちゃんとフレームに収まるのかスゲー不安だったんですけど、↑の動画から、約１年のブランク・・・その間 ビデオ撮影なんか一切してないし、練習無しの一発目・・・
手振れやフレームアウトもあるけど、比較的フレームの真ん中で捕らえてるし↑に比べたら飛躍的に良くなってるのがお解りになるだろうか？！
シンスケ曰く“予想以上にちゃんと真ん中で撮れてるんで、びっくりしました・・・” みたいな・・・
つか ちょっと練習したら格段に良くなる自信アリ！！！
“ついてこれますか？”から“うわー ちゃんと撮れてる！”に変わったのはヤラセじゃネーっす！
と まぁ 新たなキャッチフレーズは“オザワさんでも撮れた！”で行こうと思います・・・
何気に ちょっと自信持っちゃった俺ですｗ(６割は勘違いかもしれないけどｗ)
つーか ビデオカメラの面白さも感じたし、近いうちに自分のカメラをＧＥＴしようと思いますｗ
最後にコレの価格￥１０５００が高いか？安いか？と聞かれれば、人によって価値観が違うとおもいますが、一度ＧＥＴすれば一生モノだし、撮影効率やビデオの扱いやすさ、撮りやすさ、を考慮した場合、それほど高くはないでしょう・・・
今でこそ、円高でこの金額になってますが、１ドル １１５円にでもなったら、確実にこの金額では入ってこないですからね・・・
(ちなみにアメリカでも約６５ドルしますから・・・１万６千円くらいに値上がるでしょうね)
http://www.camcaddie.com/
これから、春にかけて撮影機会が増える方も多くなると思います・・・撮る事が楽しくなる一品です！！！
http://tatsujin7.ocnk.net/product/51
Comments
タカスィ:
ドルで買った方がやすいっすね。
(January 31, 2009 13:30:55)
オザワ:
そりゃ 輸入品なんで当たり前しょ！ｗ
(January 31, 2009 14:07:29)
DISALLOWED (TrackBack)
