ゆく河の流れ・・・２

俺達に明日はあるのか！！！(最後の希望編３)

　
　久々に感じるそこそこの手応えの先にあったステルス爆撃機の正体は・・・


















水族館の人気者“エイ”だった・・・


画像は無いが裏側はエイリアンの顔そのものので非常にキモい・・・後で調べたら猛毒所有の“アカエイ”という種類で新鮮なものは食べても美味いとか・・・しかしながら　よいこの濱口 でもあるまいし、こんなの食いたくね・・・



想定外のチンコ・・・いや　珍魚がかかり　さらなる大物への期待を膨らませる我等だった・・・


ちなみにこの“アカエイ”は北海道以南の各地沿岸に分布し最大１ｍ位まで成長し南部(西の方)に多いとか・・・まぁ　この辺にいてもおかしくないが、子供の頃にこの付近でよく船釣りをした事があったが、エイなんか釣れた事もないしそんな話しも聞いたことがなった・・・このあとみんなで５匹程釣り上げたので、この海域にはけっこうな量の生息が想像できる・・・
温暖化の異変がここにも現れてるのかな？　とちょっと思った。



　釣り始めてから１時間半ほど経過した頃だろうか・・・快晴、無風、日陰無しという状況に暑さはピークに達し、体感温度はこの夏最高！　防波堤のコンクリートは６０度位まで熱くなってんじゃねーの？といった感じで、この灼熱地獄は楽しい釣りから、サバイバルゲームへ我々を導いていった・・・

あまりの暑さにナベは海にダイブし始め・・・
若干１名はビールを飲みすぎて釣り人から只の変態エロオヤジにトランスフォームし同じく防波堤から海にダイブ！












この笑顔が気持ちよさを表現してるかも？ｗ↓








ちなみに、“俄然　飛び込みたい”と思うほど海は綺麗じゃなく、水深も浅い・・・

猛毒を持ったアカエイが“うようよ”居る事を考えると、なにもなかったからいいようなものの、クロコダイルのいるナイル川で水遊びをするのと同じというか・・・ピラニアのいるアマゾン川で水泳するのと同じくらい・・・

結構危険な水遊びだったんじゃないだろうか？




　ちなみに“のぶさん”は　さらに暑さで人格破壊が進行し・・・
あまりの暑さに自慢の竿まで出したくてしょうがなかったようだｗｗｗ















このあともコンスタントに晩飯のオカズが釣れて今回の勝負は良型のアイナメを釣ったオイラが優勝！！！




　帰りの定期船に乗り遅れ、帰りたいけど帰れないという、ドリフのコントのようなアクシデントがありながらも
(定期便は２時間半に１本・・・このクソ暑い中、あと２時間半どーすんだよ！と泣きたくなる俺だったが、海のタクシーという船が１時間後に現れ、灼熱のアイランド桂島を離れ無事塩釜へ・・・)












今回の“ガチンコ釣りクラブｉｎ桂島”暑さを除けば個人的には超楽しく終了！！！(でも炎天下の釣りはもうﾔﾗﾈｗ)





念願のハゼ、アイナメの天婦羅も食えたし新たな目標も見つかった・・・そう　俺等の挑戦は始まったばかりなのだ！！！













ＰＳ
塩釜港に戻ってみると港には大勢の釣り人の数が・・・

たぶんハゼやアイナメを狙っているるんだろうが・・・
つか　ハゼやアイナメなら桂島まで行かなくても良かったんじゃネーか？



そして一人は完全に燃え尽きたｗ↓










つーことで、明日から恒例の北海道にいってきまつ・・・

jammin:

アベケソ:

ゆみゴン:

かつ:

オザワ:

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