April 24, 2007

収穫祭・・・

 先日紹介した椎茸の栽培・・・購入してから10日程で ほれ このとおり・・・↓












いきなり 大漁なんでちょいとビビる・・・つか こんなに一気に出来ても困ってみたり・・・


小さい茶の間用七輪を買いにいったが、デカイのしか売ってなくて椎茸のあぶり焼きは今回は断念・・・


スーパーに行くと型のよい奴が5個でだいたい200円で売っている・・・

まぁ 自分で栽培して取れたて堪能できる喜びも付加価値として味わえるので断然お得な栽培SET!



こんなのも取れます!↓



この肉厚は・・・ヨダレ出るよ!






まぁ 今夜は椎茸づくしの我家の晩飯!   



シンプルに塩コショウの椎茸ステーキ・・・香りも味も最高でした・・・




興味のある人は→http://www.tsukiyono.co.jp/mush/

April 20, 2007

見つけた小さな楽しみ・・・

 

 やる気が無いのと・・・どうしてもやる気が起きない・・・

似ているようで全然違う・・・


たぶん・・・後者です・・・燃え尽き症候群的といいましょうか

一足早い5月病といいますか


まぁ こんな事もあるワケです・・・人間ですから・・・






 昨年 店の横の細い通路に1輪の百合の花が咲いてました・・・

日の当たりが悪く、なんでこんな所に? という変な場所に凛として咲いていた1輪の百合・・・

秘かに監察してて・・・秋に花の後に出来た種を無数に採取した・・・

それはもうカニの卵のように恐ろしい程の量で・・・通常は球根で栽培するらしいのだが、種からも育てられるんじゃネーか?とかなりの量を取って、ダメもとで 店の花壇、店の裏、発砲スチロールの箱に適当に植えてみた・・・


花壇や店の裏はやはり芽は出ず・・・タンポポのように簡単には咲かない・・・

だからあれほどの種が必要なのだろうか?  “下手な鉄砲数打ち当る”  みたいな・・・

ところが、ずぅーーーっとフタをして放置していた発砲スチロールを覗いてみたら・・・なんとまぁ



芽が出てましたよ! 


かいわれ大根のように鬼のような数の百合が・・・(画像撮っとけば良かった・・・)




あまりの嬉しさに、調子こいて上からじょうろで水をあげたんです・・・希望を込めて・・・





したら 1時間後には・・・







殆んどしおれてました・・・


_| ̄|○




水は逆に要らなかったみたいで・・・かなりショック・・・(全滅ではないのが不幸中の幸い)



ちなみに、元に咲いてた百合の根元には新しい芽が出てきてました・・・

多分今年の夏には立派な百合の花を咲かせると思うので、機会があったら是非見てみて下さい・・・

あるいみ生命の力強さと元気がもらえると思います・・・


そして今 生残った小さな芽・・・なんとか大輪の花を咲かせてみたい・・・




 

 ちなみに 最近店でしいたけの栽培を始めて見ました(いったいナニ屋だよ!w)


コッチは10日程で採取できるらしく・・・


小さな七輪を買って店で取れたてシイタケパーティーを開催しようと思ってます・・・

これは かなり小さな今の楽しみの一つですな・・・



まぁ みんなに “直ぐ飽きるんだから!” と言われてますけどね・・・



April 15, 2007

おいしいそうだったリンゴ・・・

シャワーを浴び、茶の間に行くと、かみさんがTVを見ながら美味そうにリンゴを食べていた・・・








そしたら やさしく“食べる?”って差し出されたんだが・・・






























ほとんど 芯じゃねーか!!!!!(怒














おれは キリンじゃネェ!!!









いつか タバスコ入りのトマトジュースを飲ませてやる・・・




April 13, 2007

TRUST ME!!!

 
 “AUTOMATON”・・・(オートマトン)

昨年から取り扱ってるアメリカはレイクタホ生まれの小さなガレージスノボカンパニーだ・・・

何気に本国アメリカでも取り扱い店舗は7店舗しか無く・・・日本でも11店舗程しかない・・・



つーか どんだけ小さいブランドなんですか?!



しかもアメリカより日本の方が取扱店が多いなんて・・・メーカーとして存在出来るのかがスゲー不安!w


ちなみに俺は昨年の10月までずーーーーーっと お客さんに“AUTMAITON”(オートメーション)と豪語していました・・・ええ 今考えると 凄く恥ずかしいですね! ハイ・・・


カンパニーは小さいながらもアメリカのWEBサイトには日本の取扱店として

Master's Tradition Ozawa's Storeちゃんと載ってるんだよね・・・

http://www.automatonsnowboard.com


ま  だからナニよ?! って話なんだが、こういう細かい配慮は嬉しいね・・・

オートマトンとは産業ロボットという意味なんだが、大きなスキーの資本が入った仕組み・・・人間味の無い商業的(ロボット的)な経営戦略をぶっ壊せ!!!
スノーボードは大きなスキー産業一部じゃネーぞ! ということで生まれたブランドで、そういう意味ではブランドコンセプトは以前紹介した“dinosaurs will die snowboard”と同じベクトルを向いている・・・

今期の154もロボットが街を破壊しているグラフィックがこのブランドコンセプトを表現してるのだ・・・















そして来期の↓コレ!















この ふざけた感じのグラも最高だけど、トップシートには“TRUST ME  (“私を信じて!!!)”

って書かれている・・・でもね ソールは・・・




















包丁もってんだよね・・・ニヤリ






人間の表と裏・・・私を信じて! なんて言葉は信じるなよ! というメッセージなのか・・・

人に言われた事を鵜呑みにするんじゃなく、自分で見て感じ取ったモノを信じろ・・・という事なのか・・・


このユニークさ     面白いよね・・・


しかも このオートマトンのトレードマークが不気味な薔薇の花というのも意味有りげでいいよね・・・



モノはメチャクチャ軽いです!(コレホントウッドなのか? と思うくらい軽いです)

しかも 反発いいし、ソールも滑る・・・

そして 作品が表現するメッセージ・・・





 

 最近 よく 有名なデザイナーが書いたナンたらが書きました!・・・みたいなのが多いけど

んな 有名だかナンだか知らないけど、そんなデザイナーなんかシラネーっつーの!!!w


もう一歩さ  突っ込んだ メッセージ性や意外な攻撃なんだよなぁ・・・



まぁ そんな事を踏まえて是非試してもらいたいうちの看板ブランドで御座います・・・


ちなみに今期使ってもらったユーザーにはかなりの評価が聞えてきてます・・・






コレは本当です!!!








まさに TRUST ME!!! w



April 10, 2007

ブーツに求めるトコロ・・・



↓は来期の32のブーツ・・・イカス!










 先日当店ライダーのシンスケに“来期のブーツどうするよ?!  という質問を投げかけた・・・

 

 世間一般にスノーボードが上手いと言われる人達がチョイスするアイテムは必ずしもハイエンドモデルではなく、個々にソコだけは譲れないというコダワリがあるようだ・・・

 普通はフィット感というか・・・カカトが浮かずにシックリ来るのが第一条件の人が殆んどじゃないだろうか?

あとはデザイン・・・etc

自分の周りで“上手い人は?”と聞かれたら沢山居るが、“超上手い奴は?!”と言われたら・・・

真っ先にアタマに浮ぶ奴が二人いる・・・

一人はうちのライダーのシンスケでもう一人は元ライダーの大平だろうか・・・

滑りのタイプはカッコイイと面白い、トラビスライスとトラビスパーカーという感じで全く違うが、共通して言えるのが、二人とも板をカラダの一部のように扱うところだ・・・

もうコノ二人のレベルになると“光芒筆を選ばず”といいますか・・・

カカトが多少浮こうが緩かろうが問題なくて・・・求める所は、大平はデザインと安さ・・・



シンスケに至っては、“ひとさし指でインナーを引張ってアウターから外しやすいかどうか・・・”








シンスケの答えはまったく持って意味不明!w