December 27, 2008





藤原紀香と離婚したお笑い芸人の陣内智則・・・
一部の報道によると浮気が原因ということで、この世の多くの女性を敵にまわしたと思うのだが、とある記事にあった浮気女性の相手の名前の1人に及川奈央の名前が・・・
もしもそれが本当の話ならば、この世の多くの女性のみならず、この世の多くの男性をも敵にまわした事になるだろう・・・




ていうか 藤原紀香がカミサンで及川奈央が愛人なんて・・・ 



羨ましすぎる?!www   まぁ 天罰が下っても仕方ねーな・・・


 さて、最近は暗いニュースばかりがTVで放映されてましたが、WBCの二連覇は久々に明るい話題でいいですね!
野球やサッカーにあまり興味が無い自分でもあの決勝戦は勝手に涙が流れたっていうか・・・コンビニの駐車場でTVに釘付けでした
解説の清原が“自分の野球人生の中でもこんな試合は無いですよ!”という緊張感MAXの状況の中でのイチロー打席・・・

技術も凄いのだろうが、ハートの強さに感動したわ・・・イチローに限らず日本人の誇りを胸に抱いて戦う姿にヤラレた感じでした
胡散臭い政治家の裏金問題のニュースよりよっぽどWBC関連の話題の方が景気が回復するような気がしてなりません・・・
そういや 景気と言えば、先日 とあるメーカーに来期のウェアーの追加の為に電話したんですが、“今期はフリーの在庫を一着も取ってないんで無理です・・・”という返答が・・・
しかも 在庫は一切持ちません!という輸入代理店はソコだけでは無く他にもあって・・・
こんな状況今までにあっただろうか?! と思い返してみても在庫をあまり持たないというのはあっても、フリーの在庫は一切持たないってのは無かったなぁ・・・

ようは在庫を持ちませんので、売り上げ取りたかったらファーストオーダーでガッチリオーダーしてくださいね?!って事なんですが、んな半年先の状況がどんなもんか解らないのに、ガッチリなんんか行けねーよ!ってのが正直なところでね・・・
とうもろこしや小麦の先物取引のほうが、まだリスクがすくねーんじゃないか?! と錯覚してしまうような状況でつ・・・

しかしまぁ 


 

of the Year・・・




 


 いやー 昨日はとある場所から抜け出して、年末の雑用を色々こなしてたんですが、めちゃくちゃさみーね!




 



 さて、なにかとDVDを紹介してる(たいした数じゃないけど)このBlogですが、この2008年を振り返ると・・・


やはりなんだかんだと“Overground broadcasting”に尽きます・・・


一部からは“んだよ またかよ!”って声も聞こえてくるかもしれませんが、けっこう自分にとってはカルチャーショック的な作品でしたからねぇ・・・
今でも、鳥肌立つし、飽きてない自分が居ます。


 確かに通して見たら1時間半にも及ぶ長い作品なので、毎回全部観てるわけでもなく、パートで楽しんでるんですが、宮城 豪のパートのYoutube再生回数なんか、半端じゃない数字をたたき出してて、世界中で話題になってるそうですからね・・・

個人的には “んなもん 買って観ろよ! 他がオモシレーんだから・・・”っていうのが本音ですが、世界で話題になってるってのが凄いよね・・・




↓観るなら高画質モードで・・・



































でも ホンとの話、この作品を観てからというもの、日本人のスノボDVDはある一部のハードルを超えた作品以外はうちの店から姿を消したのは事実です・・・消したってっていうか元々入ってこなかったというのが正解です。あくまで個人的な価値観でしかないですけど、雑誌の付録レベルのモノならば身銭使って仕入れる必要あるのか?と自分に問い詰めたら“イラネーベ!”っていう方程式がなりたったんですね・・・

街中にあるものがスケートパークのアイテムのように見えてくるほど、イマジネーションを駆使したマニアっぷり



やはり 2008年 DVD OF THE YEAR!はFSENプロダクションのOverground Broadcastingですね








前に紹介した際に気仙沼のYOSHINORIが “オザワさんさぁ〜 ちょーっと アレ 大袈裟なんじゃねーの?!”と言われてね・・・



なに お前 観たのかよ?! って聞いたら 






“観てないけどさぁ〜 どーせ・・・” 的な反応だったんで、店でサラッとみせたんです・・・

(ちなみにYOSHINORIは膨大な量の映画とか観てるっぽいので、今はまだサル並みの知能かもしれないけれど、結構目は肥えてるほうなんです。)







したら “あ 訂正 こいつは スゲーわ!”って言って帰って行った事がありました・・・




うちでの売り上げ本数も、ひとつの作品としてはSNOWを押さえて第二位!(事実上は1位と考えてもありかも?)

(一位は東北に販売してる所が2店舗しかないエアブラスターなので参考になりません)

ま 気になった方はオザワ商店が潰れるか、メーカーに在庫が無くなるまで、店頭には並んでるの是非!
遠方の方は↓で・・・
http://tatsujin7.ocnk.net/product/5




そして 今年の秋よりFSENから発信されるアパレルライン「LIBE BRAND UNIVS」も取り扱いを始めました・・・ちょっと時間が無くて紹介しきれてないのですが、かなりカッコイイアイテムが目白押し・・・

とりあえずどんなコンセプトのブランドなのか・・・

コンセプトを紹介しますので、今後もよろしくです・・・



>>ブランドコンセプト

97年に設立されたFESN プロダクションのクロージングライン。
ブランドネームの由来は「生きる」、そして生活現場での「生」 を意味する「LIVE」、そして言葉ではないものの伝わり方という意での「鼓動」=「振動」=「VIBE」という言葉をミックスした 造語。「LIBE」。 

2003年からそのブランド名を現在の「LIBE BRAND UNIVS」とし、その視点の中に「ユニバース/より広大なものの見方」そして「UNITY-VERSUS=UNIVS=1対1」という独自の世界観を付け加えた。

そのブランドコンセプトには常に自分達スケーターが街を見る視点を生かした、「その時、そのタイミングで、そのスポットや地形、または今あるものをどう生かすか」というストリートスケーティング特有の発想性を基礎にFESN本来のメッセージを洋服に落とし込む作業を行う。そのメッセージの一つ一つは時にT−シャツのデザインとして、またある時はサンプルとして「LIBE」が落とし込む既存ボディの洋服の選択に、そしてさらには商品価格の設定までの全てに及ぶ。年2回の季節ごとのクロージングエキシビジョンを地元東京は中野、本拠地であるクラブ「HEAVYSICKZERO」にて行い、各地の取り扱いショップとの連携、そして協力を軸に 全国に展開している。

 「LIBE BRAND UNIVS」はクロージングブランドという枠には嵌らない大胆さと、自由な想像性で毎年多くの「FESN」クロージングをアウトプットする。





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http://www.fareastskatenetwork.com