December 09, 2006

チョット寒すぎる・・・

 ちょっと必死になるのもどうかと思うが・・・



いや・・・ホント・・・炭火と一緒でさ、ポッとマッチで火を点けた程度じゃ火は点かネーよ・・・






最近ようやく始まったコロラドのローカルブランドUNITYのオフィシャルBlog・・・








どう考えてもアクセス数少なすぎ!







アクセス数3千以上のヘビースノーカーのNEWSに掲載されたのにも関わらず・・・







この便所の落書の3分の1って・・・どんだけみんな興味ないんだよ!w
 

 

ヘビスノで紹介されてない時なんか15分の1だもの・・・あなた・・・





関係者しか見てない計算じゃんw


 




 オレのあやふやな記憶によると2年前の、雑誌 SNOWBOARDERかトランス、フリーランのカタログ号のどれかに “UNITY”ってだけでしか掲載されて無いからね・・・





そんなんじゃ誰も興味なんか持たネーってw





いくら 店でアーダ、コーダ、レアだ コアだ 言ったってネェ・・・



んな コロラドがアメリカの何処にあんのかシラネーのに そんなローカルブランドシラネっての! 




というのが 世間一般の反応だろう・・・



そんな 寒い反応で“どーですかぁ?!UNITY”ってシーズン ギリ前に騒いだところで・・・






焼け石にお湯なワケだ!







しかしながら、継続はチカラなり・・・直ぐにはダメでも来年、再来年と続けば何らかの効果は上がるだろうと微かな望みはあるワケで・・・

他のオートメーションで作られる大量生産のスノボとは違い、職人による手作りという他には無い特徴がある


こんな事を書くと“じゃ 製品のバラつきが激しいんじゃないですか?”みたいな堅苦しい意見を言う輩も出てくるんだろうが、同じ別な板をノリ比べない限り んなバラつきなんか解らんし、そんな小さいバラつきなんかドレダケ滑りに影響するか?ッて言ったらマズ影響ネーべ・・・


むしろ 職人の匠の技術が込められた名品と思えば、一度は乗ってみてもいいんじゃないだろうか?


釣竿にしても、メガネのフレームにしても、器にしても・・・機械じゃ生み出せないものがある・・・





ボードのフルチューンも手仕上げの方が値段も高いからね・・・


ちなみにオレのメガネのフレームも孤高のメガネ職人 佐々木興市の作品でRのカタチは機械で出せないらしい・・・





そんでこのUNITYもコロラドのヒゲが立派な頑固職人が作ってるに違いネェw




 昨年の話だが、ウチのネクストジェネレーションズのナベがオリジンに乗った・・・


始めはメチャクチャ硬くて、その後、前に乗ってたウイルスに乗り出した事があった・・・


いや もう少し乗り続けろよ! と その後またUNITYに乗ったんだけど、いつの間にか全然乗りこなしてて、絶妙な粘りと反発っす! と絶賛に変わった事があった・・・

若干のヘタリなのか? なんなのか・・・絶妙な感じ! とナベは絶賛で、今期もそのまま乗るらしい。


 



 アメリカでは2年の保証がついている・・・これは、それだけの製品に対する自信の象徴だし、オザワ商店の破壊王“シンスケ”も板を折らなくなったという・・・





 今後も有名なライダーは居ないだろう・・・メチャクチャ売れれば話は別だが・・・




そんな事はマズ無いだろう・・・w





地域ごとのローカルで火をつけていくスタンスでいくらしい・・・


 

 最近は購入してもらったユーザーから喜びの声がチラホラ聞えてくる・・・

UNITYに愛着が湧いてくれてる様な意見がスゲー嬉しいし・・・
Bigなブランドを使うユーザーと意見の違いがちょっと面白い・・・

実際オレが売りたい一品と世の中で売れてるモノには、数字の上で大きな開きがある・・・

上記の意見の違いのような面白さと感動があるから、オレは俺が売りたい一品を選ぼうと思う・・・


そしてUNITYの販売促進ライターとして日曜日はオレの日として、せめてこのブログ程度のアクセス数を狙ってみようと思う・・・

けしてRiderでは無く・・・あくまでWriter・・・

書く方ネ!!!




つーことで、http://unityjapan.exblog.jp/お気に入りに登録ヨロシク!