October 30, 2006

コアステ難民の底力・・・

 そう・・・それは三十路半ばのアスリートの一声からプロジェクトが始まった・・・

大河原の河川敷パークにコアステのセクション持っていき、大河原のパークを復活させるわ・・・


みたいな・・・




そう そのオッサンは俺にとっては最期のサムライ・・・油井 正浩・・・











もしかしたら・・・女よりRが好きなんじゃないだろうか?w

ハッキリ言って、逝っちゃってますw



しかしながら、彼の発した言霊に無限のチカラが集まりだした・・・

今でもコアステが無くなってもう滑ってないです・・・という声も聞こえてくる、まぁやろうと思えば何処でも出来るが、そんな自己満足を消化出来る場所がなくなり、スケボーする切っ掛けが無くなった人もたしかにいるのだ・・・
何処でも出来る人なら、鼻で笑う事なのかもしれないがそんな三角形の上層部は、俺にとっちゃぶっちゃけどうでも良いわけで・・・w

重要なのは俺様のような“スケボちゃん!”が楽しめるピースな環境や始めてみたいけど・・・
という興味を示めす層を作る環境と言うか場所ね・・・
(よく“スノボちゃん”という言葉は聞くが、“スケボちゃん”という言葉が無いのはなんでだ? だれかトリビアに投稿プリーズ!”


そういった意味を踏まえ、今回の油井 正浩の行動は、北海道をを開拓した屯田兵や三年で日本ハムを北海道に根付かせた新庄のように賞賛にあたいする出来事だったように思う・・・(言い過ぎか?w)

そして、それにお金を出し合って組み上げたローカルの人達・・・凄くナイスな動きです・・・


まぁ なにはともあれ、大河原の河川敷にミニランプが置かれた・・・


大河原の河川敷ランプ



ナスパにも現在初心者用のミニランプを組む動きもあり(4・5日の仙台市イベントTHE BOMB3の後で)
大々的な告知はもう少し先になるだろうが、何やる場合もお金はかかるので、みなさんルールを守って楽しみましょう・・・
(どさくさな ダサイ奴は嫌われるからなw)

結構アチコチでスケートを楽しめる場所が増えている・・・大事なのはそれを維持管理していくことで、みんなのモラルやマナーがそれを支える事になる・・・